債務整理の一種の自己破産のメリットとデメリット

  • 自己破産を債務整理の手続きとして選択したときの流れ

    • 貸金業者から多額の借り入れを行ったために、借金問題が発生している人の中には債務整理を行うことを検討している人も多いと考えられます。



      債務整理の代表的な手続きといえば自己破産ですが、自己破産はどのような流れによって行うのか知らない人も多いでしょう。



      自己破産では債務者が所持している財産の価値が20万円以下のときには、同時廃止事件となります。

      自己破産は住んでいる地域を管轄している地方裁判所に、破産の申し立てを行うことで始めます。

      申し立てを行うと、自己破産を行いたい理由や借金が増えてしまった状況などについて裁判官から質問を受けることになります。



      破産の手続きが開始されると財産を保有していないときには、同時に破産が決定されて免責の手続きが行われます。



      免責について申告書の内容の確認が行われて、同時破産の廃止決定が行われてから1か月から2か月後に免責の決定が下されます。



      免責許可が下りると官報において公告が行われて、借金額がゼロになります。

      免責の確認行為として裁判官から免責不許可事由に該当することがあるかどうか質問を受けて、不許可事由に該当することがなければ自己破産の免責が認められます。
      自己破産が成立するまでにかかる期間は、3か月から6か月ほどかかることになりますが、債務整理の依頼を受け付けている弁護士に相談することで手続きを完了させるまでのスピードを速くすることができます。



      弁護士に依頼をすることによって、破産手続きの開始から免責が確定されるまでの期間は、3か月ほどで完了させることが可能です。

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